あひるの森とは
子どもは毎日一生懸命生きている!
全力で生きる子どもたちを、大人は信じて見守るだけ。
親として、ひとりの人間として、仲間とともに育ちゆく。
コドモにとっても、オトナにとっても、かけがえのないときになる。
だれのためでもなく自分を生きる。
それが私たちの共同保育。
あひるの毎日
子どもたちは、生きているだけで刺激がいっぱい。
毎日過ごす森だけど、毎日姿を変える。
毎日会う仲間だけど、毎日違う気持ちがある。
全身で自然を感じて、全力で自分の気持ちと、仲間と向き合う毎日。
その日々の中で、子どもたちは自分を創っていきます。
その時間こそが幼児期に大切なときだと考えます。
あひるでいきる
子ども自身が「世界」と出会い、子ども自身が自分を創る、大人はそれを見守るだけ。
そんな哲学を基盤とした人間観からスタートしたあひるの森では、子どもたちがどんな力を身につけて、どんな人間になっていくかは、その子自身が決めること。
子どもたちがどんな自分を創っていくのか、ワクワクして見守ります。